頑張る県民活動団体応援補助金
【Q&A集】

申請できる団体について

【申請グループB】に該当しますが、どのように手続きすればいいでしょうか。: 申請書類一式を作成のうえ、提出期限までに、各市町県民活動担当課へ提出してください。なお、書類作成に当たってのご質問、ご相談などは、本事業運営事務局（やまぐち県民活動支援センター）までご連絡ください。
【申請グループB】に該当しますが、市町の推薦を得るにはどのようにしたらいいですか。: 各市町県民活動担当課は、貴団体から提出があった「団体概要書（別紙１）」等の申請書類一式に基づき判断しますので、団体概要書や事業計画書には、直近の活動実績や、今後の活動について具体的に計画（実施済みも含む。）していることが伝わるよう、具体的にわかりやすく記入してください。

今回申請する事業について、国や民間助成団体からの補助金・助成金などを受けていますが、申請できますか。: 同じ事業について申請はできますが、国等からの補助金で対象となった経費以外が対象となります。
今回申請する事業について、山口県から補助金・助成金を受けていますが、申請できますか。: 申請はできません。
パソコンの買い替えや感染症対策で購入したマスクや消毒液は対象になりますか。: 単に購入しただけでは対象となりません。対象となる事業に即した取組に伴う経費が対象となります。

各様式について、枠の大きさを変更したり枚数を増やしたりしても構いませんか。

枠の大きさについては、適宜変更いただいて構いません。但し、枚数は原則として変更せず、所定の枚数に納めてください。必要に応じて参考資料を添付いただいても構いません。

別記第１号様式の記入に当たり留意することを教えてください。

事務担当者連絡先については、平日の日中に連絡が取れるものを記入してください。また、特に希望の時間帯などがある場合には、欄外に付記してください。
提出された書類について不備や疑義が生じた場合など、ご連絡する場合があります。

団体概要書（別紙１）について、最近になって活動を始めたばかりで、直近２年間分の活動実績を記載できないのですが、どうしたらいいですか。

活動開始から現在に至るまでの活動実績を記載いただければ構いません。

事業計画書（別紙２）の記入に当たり留意することを教えてください。

いつ・どこで・誰が・どのように事業を行うか、箇条書き等で簡潔にわかるように記入してください。様式２枚目の留意事項にある通り、新規性、継続性、波及性について、交付対象事業決定の審査のポイントとなりますので、特に詳しく記入されるようお願いします。

その他の資料はどのようなものが必要でしょうか。

審査委員に活動の様子が伝わるような、既存のパンフレットや写真などがあれば添えてください。

但し、大量の資料やページ数の多い冊子などは、内容を確認しきれない場合もありますので、ただ量を増やすよりも、審査委員に伝えたいポイントがしっかりと伝わるものを厳選いただくことをお勧めします。

申請に関する資料のうち一部はメール、一部は郵送と、提出方法を分けても構いませんか。

はい。１～4の様式はメールで、団体に関する既存資料やパンフレットは郵送で、など、適宜提出しやすいようにしていただいて構いません。ただし、郵送とメールのいずれもが、申請期限内に到着するようにお送りください。

また、メール本文に、一部資料は郵送予定である旨記載する、又は、郵送資料に、様式はメールで送信する旨添え状を入れていただくなど、申請書提出先において提出資料の確認ができるよう、ご協力をお願いします。

申請書を提出先に持参してもいいですか。

新型コロナウィルスによる感染拡大防止のため、できるだけ郵送又はメールで提出いただくようお願いします。但し、郵送では申請期限に間に合わないといった事情がある場合には、提出先にご相談ください。