2017
グランプリ
藍染の工房がつながりを生み出す
地域の自然環境に 負担の少ないモノづくり
- 氏名
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大道 竜士
- 活動地域
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防府市富海
- URL
- SNS
- 活動内容
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休耕田での藍や綿花の栽培、古着の染め直し、オーダーメイドの服作りを行うことで、衣服の寿命を延ばし、廃棄される衣服が減るよう活動しています。また、染織ワークショップを通して地域の子どもたちとのつながりを創出しています。
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受賞コメント
受賞により様々な専門家の方と話をする機会を得ることができました。おかげで事業を継続できるように形作ることが可能になったのだと思います。ぶち-CON参加者との情報共有や交流も支えになりました。
これから
現在、藍を使った家具作りや店舗内装など、他業種の方々との関わりで仕事の幅が広がってきています。 また、大学での講義や小学生へのワークショップで本物の「藍」を伝えていく活動も増やしていきたいと考えています。
メッセージ
ソーシャルビジネスでは「自分の視点で地域を見る」ことが大切だと思います。私は藍染を通して地域を見ました。皆さんもぜひ、自分だけの視点で見て、自分だからこそできることを見つけ実践してほしいと思います。